SDGs・7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
CO2削減への取り組み 宮城工場 太陽光発電所
玉川電器株式会社は、SDGs17の目標の一つである「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」を念頭に、太陽光発電システム新規導入により工場で消費する電力の一部を自社の工場内にて太陽光から電気をつくりだす事で、電力会社の負荷低減に寄与し、社会的使命である温室効果ガス排出抑制、CO2削減を進め、環境改善に貢献してまいります。
現在、30%以上が再生可能エネルギーを利用しています。
“モノづくり”企業として、生産原価の削減と事業継続性の改善を目的とし、さらに地域の皆様に貢献し、脱炭素社会の実現のために企業責任を果たしてまいります。
太陽光発電所設備概要 | 屋根設置 | 野立て設置 |
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435.05kW(パネル出力) 375.00kW(パワコン出力) | 652.96kW(パネル出力) 600.00kW(パワコン出力) 蓄電池 159.00kWh | |
CO2削減効果(見込み) | 428t-CO2/年 | |
加美町・玉川電器 充電ステーション利用に関する協定を締結
宮城県加美町と「災害時等における施設利用の協力に関する協定」を締結しました。
地震、風水害等の大規模災害が発生した際、住民の方の避難所として玉川電器の施設(食堂、トイレ、駐車場、充電スポット、簡易ベッド等)を提供し、加美町の住民の安全・安心、災害に強いまちづくりの推進に向け協力して行きます。